先日、2年半くらい使っていたらSIMフリースマホが壊れてしまいました。
原因は、充電口の接触不良です。
よくある故障ですね。
そこで、新しいSIMフリースマホをネットで探していました。
そこで気付いたことは、microSIMに対応するSIMフリー端末が少ない・・・。
なぜmicroSIMからnanoSIMに乗り換えたのか?
さっきも伝えたとおり、最近発売されているスマホはmicroSIMよりも、nanoSIM対応の端末の方が多いのです。
microSIM対応のスマホもあるのはあるけど、数が少ない。
それに、最近発売されているスマホの多くが、nanoSIMカードのみに対応。
この現状をみると、今後はmicroSIMカードよりも、nanoSIMカードを持っていた方が、スマホ選びの幅が広がりそう・・・。
そう考えたので、今回スマホを新しくすることをキッカケにして、SIMを変更することにしました。
ビッグローブのSIMを変更する手順
ビッグローブのマイページ>モバイル契約情報>BIGLOBEモバイル、ココで変更できます。

このページの、SIMカードサイズの項目で、カード種別変更から変更できます。
次のページで、希望するSIMカードを選択します。
ココで、確認したいのがSIMカード手数料。
そしてSIMカード準備料です。
2019年2月現在、合計で3394円(税別)が必要です。
話はそれますが、SIMカード準備料ってなんですか!?(笑)
なんか、こういった手数料ってホント腹立ちますよね。
ちなみにbiglobeだけが、この手数料を徴収しているわけではありません。
俗にいう、格安スマホ、モバイルを提供する会社は、この手数料を取っています。
それにしても、何だかんだと小銭を消費者から徴収して、嫌な感じがするのは私だけではないと思います。
SIMを変更する時、注意する事
SIMを変更すると、今まで使っていたSIMを使うことができなくなります。
そのタイミングが、新しいSIMカードが手元に届いた翌日からです。
なので、スマホを途切れなく使うには、新しいSIMとスマホが手元に必要です。
どちらか一方でも、手元にないと不便を感じてしまいます。
なので、スマホが手元に届くタイミングと、新SIMが手元に届くタイミングをよく考える必要があります。
そして何よりも大切なことは、SIMカードに合ったSIMフリー端末を選ぶことです。
ココを間違えると、悲劇ですので慎重に申込みましょう。