僕ら夫婦は、2020年で結婚13年目になりました。
そこで、13年は僕にとって長い月日だったので、なぜこんなに結婚生活が続いたのか?
あと、独身者がこれから結婚を考えているなら、どうすれば結婚生活が上手くいくか書いてみたいと思います。
ちなみにですが、この記事は男目線の記事になっています。
思いついたまま書いていますので、お好きな項目から読んでみて下さい。
結婚生活が13年も続いた理由
僕ら夫婦は2020年で、結婚生活が約13年くらいは続いています。
その理由は何か、ちょっと考えてみました。
主な理由は以下の理由です。
・子供がいた。
・お互いが+極、-極だった。
・どこか似た価値観があった。
・妻が辛抱強かった。
今思いつくだけで、こんな感じです。
たぶん、妻が辛抱強かったことが大きかったと思います。
普通の女性では、私達夫婦は離婚していた可能性が大きいです。
と言うのも、僕の生き方が無茶苦茶なので、付き合い切れないはずだから。
それでも、13年も結婚生活が続いたのは、妻の辛抱強さと、どこか僕ら夫婦に似た価値観があったのだと思います。
それが何か!?と言われると言語と説明するのは難しいです。
でも、何か言葉では言い表せない、価値観の共有があったのだと、今は考えています。
子は鎹(かすがい)は本当
子は鎹(かすがい)と言いますが、これは本当だと思います。
僕ら夫婦には、子供が1人います。
結婚当初(今もそうですが)、どこにでもあるような、夫婦喧嘩をすることもありました。
その時に、子供の存在は大きかったです。
子供がいるからケンカをしても、夫婦の危機を乗り越えてこれたのだと思います。
ただ、だからと言って、これが全ての夫婦に当て嵌まるのか分かりません。
別れた方が、より幸せになる人もいるだろうし。
ただ、子供の存在は親にとって大きいです。
子供の為に、ココまで頑張ってこれたし生きてこれた所があります。
なので、子は鎹は本当です。
結婚してから本当の夫婦になる
婚姻届けを役所に出せば、正式に契約が結ばれて結婚生活がスタートします。
ですが今振り返ると、それは本当の夫婦像ではありません。
あなたも聞いた事があるかもしれませんが、夫婦が本当の夫婦になるまでには、時間が必要なのです。
古臭い言い方ですが、苦楽を共にし、それでも一緒の時間を過ごし生きてきたからこそ、絆が強まってくるのではないでしょうか。
生きていたら、良い事ばかりじゃないですよね。
辛い事や苦しい事だって、たくさんあります。
そういった時間が、夫婦を本当の夫婦へと変えているのかもしれません。
肉体的な快楽は必ず飽きるから
これは独身の人に伝えたいのですが、パートナーを選ぶとき、どうしても外見の良し悪しだけを見て、判断してしまう人がいます。
ブサイクよりカッコいい方が良い。
ブスより美人が良い。
分かります。
ですが、それだけでは夫婦生活は長続きしません。
そして、肉体的な快楽をパートナーに求めても、いつかその快楽に飽きがきてしまいます。
例えて言うなら、美食は毎日食べられないのと同じです。
どうしても、飽きてしまうのです。
だからこそ、パートナーとこれから一緒にいたいなら、別の何かが必要です。
その何かとは、次の項目の価値観の共有です。
お互いの価値観の一致は重要
お互いの価値観に何かしらの共通点があった方が、夫婦は長続きします。
これは断言して良い。
まるで価値観が違う夫婦が一緒に暮らすと、必ずどちらかが我慢を強いられます。
その我慢が許容範囲の我慢ならまだしも、無理な我慢なら、どうしようもありません。
お互いにとって不幸なので、即刻離婚した方がベスト。
そうならない為に、お互いの価値観の共通点を挙げてみると良いですよ。
例えば・・・
・お金の使い方・貯め方
・笑いのポイント
・趣味
・子供の事
・好きな料理
・性癖
こういったポイントで、相手と似た価値観があれば、夫婦生活は長く続きやすいです。
ただそれでも、人生はそう簡単ではありません。
ダメになる時は、アッと言う間に崩れ去ります。
僕もそういった事を、経験してきました。
結婚前に確認した方が良いこと
子供が欲しいのか、欲しくないのか。
この1点だけは、結婚前に確認した方が良いと思います。
なぜなら、子供を持つとお金と労力が、いない夫婦と比べて段違いに必要です。
そうなると、お金のことも考えないといけません。
なので、子供のことを確認しておくだけで、結婚後のトラブルは減るはずです。