山口県下松市にある下松健康パークのプールで遊んできました!
屋内プールなので、海のような灼熱地獄に晒されることもありません。
子供は海でもプールでも楽しいかもしれませんが、付き合う大人は大変。
なので、日焼けしたくない大人、強い日差しにウンザリしている人。
そんな人は、屋内プールがオススメ。
こんな人向けの記事です。
下松健康パークの料金、プール内の事が知りたい人。
海かプールで悩んでいる人。
目次
下松健康パークのプール利用料金

(2017年8月現在の料金)
結構良いお値段しますが、時期が時期だけに仕方ありません。
ウォータースライダーの利用条件

はい、プールと言えばウォータースライダーです!
このスライダーの利用条件は、身長が120センチ以上と書いてありましたよ。
(2017年8月現在)
実はこのスライダー以外にも、もう1つマジックスライダーって呼ばれる滑り台があるんです。
なので、2本の滑り台があるので、待ち時間も分散してそんなに長時間待つこともありません。
体感的には10分程度です。
杉乃井ホテル内にある、ウォータースライダーの待ち時間を考えたらわずかな時間で済みます。
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マジックスライダーは2人乗りの浮わで遊べる

こっちのスライダーは人気があって、30分くらい待たないと遊べなかった。
一人乗り用と、二人乗り用の浮わがあって、彼氏彼女、親子、友達同志で盛り上がれます。
で、このスライダーの特徴っていうのが、滑っている途中で、2箇所がトンネルのようになっています。
もう真っ暗なわけです。
なので、きゃ~!!っていう声がガンガンに聞こえてきます。
そりゃそうです。
真っ暗の中、結構なスピードで滑っていくので、きゃ~、わぁ~の声だってでますよ。
でも楽しいので、これオススメです。
このスライダーも利用条件が身長120センチ以上でした。
あと、このスライダーと同じところに、ちびっ子でも遊べるミニスライダーがありましたよ。
それがこれ。

これなら未就学児でも利用できそうです。
アクアボールもありました。
プールに浮かぶ大きなボール。
そのボールの中で入って遊ぶやつです。
写真を取り忘れたのですが、そういったサービスもありました。
利用条件が8歳未満で2分間遊べます。
(2017年8月現在)
杉乃井ホテルのプールを利用した事がある人は、たぶんアレね、って分かってもらえるかと。
このボールの利用料金、無料でした。
人工波で遊べるプール

写真みてもらえると分かりますが、手前が浅くて奥に行くほど深くなっています。
で、このプール内で人工波を出して、ザパ~ンッ!ザパ~ンッ!と波に揺れて遊ぶことできますよ。
僕もこれで遊んでみたのですが、結構揺れるというか、波が来ます。
なので、酔いに弱い僕は、この波程度でも酔った(笑)
酔いやすい人注意。
1歳、2歳、3歳向けプールもありました。
小さな子供向けの、ビニールプールも2つくらいありました。
なので、乳幼児の子供がいる家庭でも、遊べるはずですよ。
施設内にも、浅いプールが1箇所あったはずですので、そこでも遊べるはずです。
更衣室、ロッカー情報
更衣室のロッカーを利用するのには100円が必要でした。
1回100円です。(戻ってはきません。)
なのでロッカーを1度閉めて、また開けて、その後、もう一度閉めるにはまた100円必要になってきます。
たかが100円ですが、考えてロッカーも利用したいところ。
たしか貴重品入れの無料ロッカーもあったけど、数が少ないので、お客さんの数が多いとその利用は難しそう。
なので、貴重品管理も考えておくといいと思いますよ。
食事
プール施設内に食べ物を販売しているブースが出ていましたよ。
たこ焼き、焼きそば、うどん、ラーメン、フライドポテト、フランクフルト、かき氷、ポップコーン
我が家では、350円のたこ焼き(6個入り)と250円のフランクフルト1本を購入。
気になるのは、食べる場所(テーブル、イス)ですけど、人が多すぎて、場所が足りない感じでした。
なので、ビニールシートを持って行きましょう。
土日祝日だと人が多いので、とても施設内のテーブル、イスを利用できない可能性大。
最後に
ウォータースライダーは2本ありました。(利用条件、身長120センチ以上)
ちびっこ滑り代もありました。
人工波で遊ぶプールもありました。
ぐるぐる回って遊ぶプールもありました。
小さな子供向けのビニールプールもありました。
アクアボールもありました。(ボールの中に入って遊ぶやつ)
暖房室(採暖室)もありました。
飲食店を販売しているブースもありました。
ロッカーの利用料金は、1度の開閉で100円でした。(お金は戻ってきません。)
浮き輪に空気を入れるエアーのサービスもありました。
ビニールシートを持って行くこと。